これだけで印象が変わる!同じドレスを着回す5つの方法
みなさん結婚式やパーティが続くときって困ることありませんか?
特に25歳を過ぎたあたりからの結婚式、毎月のようにお呼ばれするなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も昨年は2日続けてお呼ばれをしたなんて日もありました。
とてもおめでたいイベントであるものの現実的な話、ご祝儀×2、ドレス×2、ヘアセット×2・・・と考えると眩暈がしそうになることも。
特に同じグループ内の結婚式が続いたりすると「同じドレスをまた来ていって恥ずかしくないかな」などなどドレスについては特に悩みますよね。
そこで今回は少しでも心と懐の負担を減らせるような、同じドレスの着回し方法をご紹介したいと思います!
(さすがに真夏の結婚式2日連続だと汗をかいているので2日連続同じドレスはきついかもしれません笑)
結婚式の連続お呼ばれで困っているあなたへ!同じドレスを着回す5つのコーディネート方法!
⒈ 羽織りアイテムを変える
まず、大前提として面積の大きいアイテムから変えていきます。
面積が大きいアイテムは目に入りやすく、印象に残りやすいのでそこを変えるだけで雰囲気がガラッと変わります。
特に羽織りアイテムは顔回りなのでより一層印象を変えられます。
逆にそれ以外のアイテムを変えても羽織りが同じだとあまりイメージは変わらないと思って良いでしょう。
ストールだったら次はジャケット、ボレロだったら次はストール・・・といった具合で変えていきます。
⒉ バッグの色を変える
羽織りの次にはバッグの色を変えます。
(袖付きドレスの場合はここからスタートです。)
ポイントは「色」です!!
残念なことにバッグのデザインを変えても印象はそこまで変わりません。
デザインが違う同じ色のバッグに変えるよりも、同じデザインでも違う色のバッグにしたほうが違った雰囲気になります。
私も同じバッグの色違いを何個か持っていたりします。
(実際には何個も必要ないので、1セットあれば十分すぎると思います笑)
人間は形やデザインはなかなか覚えないけれど、それだけ色は記憶に残りやすいということですね。
ちなみに形・デザインではクラッチバッグから肩掛けバッグに変えると印象が一番変わります。
クラッチバッグと肩掛けバッグでそれぞれ違う色を持っていると着回しにとっても便利です。
⒊ ドレス・羽織り・バッグの色に合わせてシューズの色を決める
色を決めるルールですが、「全体を3色以内にまとめる」が基本です。
細かい内容についてはこちらに書いているのでぜひご覧ください。
3色にまとめるときにバッグとシューズを同じ色にするととても綺麗かつ簡単にコーディネートが組めます。
ですので難しいことを考えず、バッグと同じ色のシューズを揃えておけば問題ないですね♪
より印象の違う着回しにしたい場合は、①バッグとシューズの色が同じ ②バッグとシューズの色を変える(羽織りやドレスと色を合わせる)とすると違う雰囲気のコーディネートになるでしょう。
ドレス・羽織り・バッグ・シューズで一つずつリンクした色を選んでおけるとコーディネートの幅は広がりますので応用編として覚えていただけると良いかと思います。
⒋ イヤリング・ピアスを変える
とても細かいパーツになるのですが、アクセサリーはイヤリング・ピアスを変えるのが一番印象を変えてくれます。
それも羽織りと同じく一番顔と近いアイテムだからです。
特に写真を撮ったときにも顔回りは印象に残りやすいので、ボリュームのあるイヤリング・ピアスとシンプルなものを付け替えると良いです。
忘れがちなアイテムですが、実は大きな働きをしてくれるキーポイントになりますのでぜひ抜かりなく選んでくださいね♪
⒌ 髪型・ヘアセットを変える
髪型・ヘアセットを変える、かなり印象を変えるポイントです。
しつこいようですがこちらも顔回りという同じ理由になります。
普段のファッションでもそうですが、同じ着こなしをしていても髪型が変わるだけで印象が全然違いますよね。
ドレスアップをするパーティシーンではヘアセットがトータルコーディネート最後の仕上げですので絶対に変えましょう!
特に前髪がある方は前髪を下ろした時と分けた時でかなり印象が変わりますので、そういう変え方も一つのポイントです。
いかがでしたでしょうか?
今回は同じドレスの印象を変えてくれる5つの着回し方法をご紹介しました。
個人的にもかなり使っている考え方・技をかなり盛り込みました!
お呼ばれがそんないないという方にも、お気に入りのドレスを何度でも着れるアイデアとして使っていただけたら嬉しいです。
ぜひ色々なアイデアで続くお呼ばれも乗り切って、センスの良さを見せつけちゃいましょう♡